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人生のどのフェーズにいても、
"おいしく、ちゃんと栄養がとれる"世界を。

おばあちゃんが亡くなる直前、口にしていたのは

栄養補助食品や医薬品のようなプロテイン飲料だった。

「これが最期の食事になるかもしれないのに、

味わえないのはあまりに寂しい」と思った。

そんな違和感から、Me TIME FOODSは生まれました。

年齢や病気、忙しさ、心のゆらぎ——

人生には、"ちゃんと食べること"が難しくなる瞬間があります。

「食べたいのに、食べられない」

その切なさに、私たちは向き合いたい。


本来、食事は"生きること"そのもの。

うれしさや安心感を呼び起こす、人生の一部です。

そのひとくちが、心を動かし、体を整え、

家庭や社会までも元気にしていく。

私たちは、そう信じています。


だからこそ、「栄養のため」ではなく、

「ちゃんとおいしく食べられること」を、あきらめないでほしい。

ミー・タイム

アメリカのスラングで「自分自身のための時間」や

「一人の時間を大切にすること」を意味します。


介護や育児、仕事など忙しい毎日の中でも、

誰もが自分らしく過ごせる時間を持てるように。

そんな想いから、「Me TIME FOODS」という名前は生まれました。


支える人も、支えられる人も。

元気な日も、そうでない日も。

それぞれの"Me TIME"をそっと支える存在でありたい。

人生のどんなフェーズでも、"おいしく、ちゃんと栄養がとれる"世界を。

それはきっと、すべての人に「食べる自由」を取り戻すことだから。

お寿司や牛丼が大好きだった曽祖母が、亡くなる直前に口にしていたのは、栄養補助食品でした。「これが最後の食事かもしれないのに」その違和感が、Me TIME FOODSの原点です。"食べたいのに食べられない"瞬間は、誰にでも訪れます。だからこそ、おいしく食べることを、あきらめてほしくなかった。「アイスなら食べられる人が多い」と聞き、全国の介護施設をまわり、1年で200以上の現場と向き合いました。最初の試作品は、アイスとはかけ離れた物体に。それでも諦めず、専門家と100回以上試作を重ねました。最高の食体験が、明日を生きるモチベーションに。これが、私たちの存在価値だと考えています。

古津 瑛陸

株式会社LacuS

代表取締役 古津 瑛陸

Me TIMEを、もっと多くの方に。

私たちは今後、アイスに限らずさまざまな食形態に展開していきます。

そして、 日本の超高齢社会において、「食 + α」の価値提供を続けることで、

世界から注目される新たな社会モデルを創出していきます。

私たちは今後、アイスに限らずさまざまな食形態に展開していきます。そして、日本の超高齢社会において、「食 + α」の価値提供を続けることで、世界から注目される新たな社会モデルを創出していきます。

"食べていない"ことに、
気づかないをなくす。

年齢や体調の変化で、「食べるのがつらい」瞬間は静かに訪れます。

見た目にはわからなくても、栄養が足りていない——そんな"低栄養リスク"の方は、日本に約1,000万人いると言われています。

だからこそ私たちは、"おいしい"から始まる栄養補給を届けたい。

苺の商品画像

退院はゴールじゃない。
食からもう一歩ささえる。

体はまだ整っていないのに、日常が戻ってくる——そんな回復期こそ、"食べること"が大きな鍵になります。Me TIME FOODSは、無理なく栄養をとれる選択肢として、退院後の"つづき"を、そっと支えたいと考えています。

チョコレートの商品画像

「まだ働ける」は、
ちゃんと食べているから。

年齢を重ねても、誰かの役に立ちたい気持ちは変わらない。それを支えるのは、毎日の体調と食事の積み重ねです。Me TIME FOODSは、心と体をととのえるひとくちとして、就労を続けたい人のそばに寄り添います。

バニラの商品画像

"食べてくれた"が、
ひとつの安心になる。

介護の日々は、終わりのない時間の連なり。中でも、思うように食べてくれないことは、静かに心を削ります。Me ICEは、食べる人と支える人の"あいだ"をつなぐ存在に。そのひとくちが、安心をそっと灯してくれます。

抹茶の商品画像